その5 楽するためにプログラミング的なことができるのかもしれない(2)
みなさん こんにちは!こんばんは!おはようございます!
momenchaです。
さて前回の「楽するためにプログラミング的なことができるのかもしれない」の続きを書きます。続けられてよかった。
宣言どおり「CodeConnection for Minecraft」というソフトのことを書こうと思います。
無料のソフトです。そこ肝心です。
PCで利用することができます。
何ができるかといいますと、↑のロボットみたいなもの(エージェントといいます)に指令を出して、マイクラの世界でその通りに動いてもらうことができます。
そして、新しくプロジェクトを作成するとこんな子が出てきます。
では実際にどうやって指令を出すかといいますと
よくプログラミング授業で「Scratch」というソフトも見かけます。
見た目が非常によく似ていますので、やったことある方はこちらも抵抗なく入っていけるかもしれません。私は正直頭パンクしそうですけれども。
つまり指示をだせば、前回の記事の中でコマンドで行ったような整地などもやってくれるということです。
他にも利用できる場面は色々あるとか。
もちろん、遅れましたがコマンドも「fill」の他にたくさん種類があります。
まず空間認識能力を鍛えられる点。
そして、いい意味でズルする(楽をする=作業を効率化)するための方法が用意され、試せるという点。
今回ブログを書くにあたり、初心者ながら、改めてマイクラの教育現場における利用価値の高さを感じました。
さて、ざっくりと「マイクラはこんなことできますよ」というのを書いてきました。
次回からはガラっと趣向を変えて
初心者momenchaが「サバイバルモード」の1つの目標ボスである
”エンダードラゴン”(通称エンドラ)討伐に初めて一人で立ち向かう様子を
不定期でupしていきたいと思います。
は~。できるかなぁ。心配ですが。
置いてきた宿題「あとで書きます」も片づけつつ参ります。
忘れていませんよ。
では、また次の記事で。