その5 楽するためにプログラミング的なことができるのかもしれない(1)
みなさん こんにちは!こんばんは!おはようございます!
momenchaです。
あーとうとうブログ毎朝6:00更新記録が途絶えてしまいました。
ひたすら無念。しかし前進あるのみ。
今回は「楽するためにプログラミング的なことができるのかもしれない」です。
初めて2回に分けて書いていきます。
私はマイクラで建築をやりたいと思っています。
最終的には大きなものを手掛けたい。
でも、ご紹介した通りブロックの集合体で世界はできていますので
1個ずつ置いていかないといけない。
youtubeなどで見かけるのはササササーっとおいていく技。
それができないんですよね~;;
そこで活用したい「コマンド」というもの。
設定によってはこれを利用することができます。
上はコマンドの1つ「fill(満たす)」を使った整地映像です。
今までご紹介した通り、マイクラには自然の地形が生成されます。
(※もちろん生成時に全てフラットな地形を選ぶこともできます※)
しかし広い何かを建築するとき、凹凸が邪魔になってしまう。
そこで範囲を指定して「空気で空間を満たす」という作業をします。
、、、珍しく成功したやつです。
こちらが失敗例。がーん。
今度は「fill(満たす)」を応用して運動場予定地の草ブロックを
置き換える作業をしたところ、間違った方向に伸びていってしまったなーという。
この後怖くなって1個ずつ壊して回ったのはいうまでもありません。
コマンドはマイクラの世界を定義づける
「xyz」軸(xとzが前後左右どちらか、yが高低)を利用します。
そして英語も使う。
あと大事なのは、試行錯誤していくということ。
必修化されるプログラミング授業で使われる要素はここにあるのかしら。
次回はよりそれっぽい「CodeConnection for Minecraft」も
一緒に書いていきたいと思います。